高齢期を過ごす小さな住まい
By ついのすみか建築設計室
住まい手のご要望を踏まえ、高齢者の住まいのあり方、国産材を使った住まい、土壁・障子・畳のある室礼空間の提案を試みております。 住まい手の方がお元気なこともあり、完璧なバリアフリーの住まいではありません。将来、福祉用具が使い易い空間になっていることテーマにしております。
A5パンフレット 12ページ
プロフィール
ついのすみか建築設計室
「終の棲家のコンサルティング」を設計方針の一つとして、最期まで在宅であるために、住まいにできることをテーマにしています。ヒノキ、杉、ケヤキ、クリ…国産材による木の住まいと、土壁、珪藻土、漆喰、障子、畳に囲まれた室礼空間は、住む人の心の癒し・健康につながると考えています。